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 事業案内

1.データセンター運用業務

お客様のシステム、サーバ等の機器を弊社データセンターで運用管理。
運用業務は、365日24時間体制で実施。
内容として、システム構築、オペレーション作業、及びコールセンターサービス等の業務。

① システム構築

お客様のご要望を聞き、サーバ、及びネットワーク機器の設置、システムの設定等を行っています。

② オペレーション作業

365日24時間体制で、データセンター内のシステムの機器のチェック、システムの監視等を行っています。

③ コールセンターサービス

お客様のシステムのユーザーからの問い合わせに対応するコールセンターを設置しています。


2.コンサルタント業務・SI

お客様のシステム、社内ネットワーク環境、セキュリティ状況等の調査を行い、性能・コスト等の妥当性検証を行います。
また、システムの企画、プログラム開発、必要なハードウェア・ソフトウェアの選定・導入、完成したシステムの保守・管理までを総合的に行います。


3.ソリューション開発・ソフトウェア開発

① データバックアップシステム

お客様のパソコン、サーバ内のデータを、データ送信前に自動的に圧縮・暗号化してインターネット経由で弊社の複数のデータセンターに暗号化した状態で保存するソリューションを開発し、提供しています。
保存するデータは、フォルダ単位・ファイル単位で選択して保存することが可能です。
データセンターに保存したデータは暗号化されているため、お客様ご本人、又はお客様がアクセスを許可した人だけがデータを使用することができます。

② データ流通システム

データを安全に配信し、「情報の安全性の保持」と「情報交換の自由さ」を両立させるシステムを開発。
本システムでは、データはEnd to Endの安全な暗号通信により配信され、データは受信先で暗号化した状態で格納されます。
認証に固有の鍵を用いることで、データの所有者を明確に定義し、所有者が許可する信頼できる利用者のみがデータにアクセスできるようになっています。
認証・暗号化等のセキュリティにより、データは改竄を受けることなく保持され、データ内容の変更があった場合、変更後のデータは新たなデータとして記録。
データに対する参照、更新、削除などのアクセスは、アクセスログが記録され、記録されたログも改竄を受けずに保持されます。
利用者はアプリケーションを意識することなく、本システムを導入することが可能です。


4.セキュリティ製品開発

スマートフォンやPDA、家電製品、医療機器等TCP/UDP通信を行う端末全てを対象に、TCP通信の暗号化のみならずUDP通信の暗号化も実現します。
既存のシステム、端末の環境(アプリケーション等)、ネットワーク環境(Proxy、Firewall等)に影響を与えずにセキュリティ機能を提供します。

① 多彩な通信(プロトコル)の認証・暗号を簡単に実現
  • Peer to Peerでの通信技術で認証、暗号化通信を実現します。
  • SSLサーバを使用せずに既存のWebサーバのシステムに認証・暗号機能が追加できます。SSL-VPNのような装置を用意する必要がありません。
  • 既存のSSLサーバに認証機能を追加できます。
  • 既存のFTPサーバに認証・暗号機能を追加できます。
② 認証機能の強化

本セキュリティ技術は、認証機能を強化する拡張機能を持っています。認証デバイス等と組み合わせることで、より強固な認証を実現します。
  • 端末固有の情報を使用
スマートフォン等のモバイル機器に実装した場合、モバイル機器固有の情報(PIN情報等)を読み込ませることで、本セキュリティ技術のアドレスとモバイル機器固有の情報を組み合わせた認証を行うことができます。
本セキュリティ技術を使用して端末機器その物を認証することができます。
  • 認証デバイスによるアクセス制御
USBメモリやモバイル機器に鍵情報等の証明書情報とポリシー情報を格納し、そのモバイルが接続されていないとサーバにアクセスできない等の制御が実現できます。また、証明書情報等の重要なデータは端末の中に残りません。証明書情報・ポリシー情報等の更新は、直接USBメモリやモバイル機器等のデバイスに書き込みます。

その他、お客様がお困りのセキュリティ面の問題についても解決できます。

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