データを安全に配信し、「情報の安全性の保持」と「情報交換の自由さ」を両立させるシステムを開発。
本システムでは、データはEnd to Endの安全な暗号通信により配信され、データは受信先で暗号化した状態で格納されます。
認証に固有の鍵を用いることで、データの所有者を明確に定義し、所有者が許可する信頼できる利用者のみがデータにアクセスできるようになっています。
認証・暗号化等のセキュリティにより、データは改竄を受けることなく保持され、データ内容の変更があった場合、変更後のデータは新たなデータとして記録。
データに対する参照、更新、削除などのアクセスは、アクセスログが記録され、記録されたログも改竄を受けずに保持されます。
利用者はアプリケーションを意識することなく、本システムを導入することが可能です。